市場の真実 : 「見えざる手」の謎を解く
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書誌事項
市場の真実 : 「見えざる手」の謎を解く
中央経済社, 2007.3
- タイトル別名
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Culture and prosperity : why some nations are rich but most remain poor
市場の真実 : 見えざる手の謎を解く
- タイトル読み
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シジョウ ノ シンジツ : ミエザル テ ノ ナゾ オ トク
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注記
監訳: 佐和隆光
原著 (Harper Business, 2004) の抄訳
内容説明・目次
内容説明
支配的な経済モデルというものが存在するのだろうか。本書の主張は、ユニバーサルな経済モデルなどないということである。繁栄している国はどこも市場経済に基づいているが、その市場は社会、政治そして経済のコンテクストにしっかりと根付くことによって機能している。
目次
- 市場の勝利
- 第1部 経済システムの構造(市場と制度;生産と交換;配分;中央による計画化;多元主義;自然発生的な秩序)
- 第2部 市場についての真実(新古典派経済学とその後;合理性と適応性;情報;現実のリスク;協力;調整;知識経済)
- 第3部 市場はどのようにして動いたか(貧しい国は貧しいままに;誰が何を得るのか;場所アメリカン・ビジネス・モデル;経済学の将来)
「BOOKデータベース」 より