古代豪族
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古代豪族
(講談社学術文庫, [1811])
講談社, 2007.3
- タイトル読み
-
コダイ ゴウゾク
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注記
「日本の歴史」第五巻(小学館 1974年刊)の文庫化
平将門の乱関係年表: p384-386
参考文献: p409-413
内容説明・目次
内容説明
財産の世襲が、全国各地に豪族を生んだ。弥生時代に誕生した豪族は、律令国家誕生でその性格を大きく変える。反朝廷と親朝廷。地方と都。さまざまな貌の豪族たち。役所と警察と裁判所と税務署をかねた郡司の生活とはいかなるものだったか。藤原氏などの有力豪族はいかにして隆盛したのか。飛鳥時代から最後の豪族・将門の平安中期まで、初期国家に蠢いた有力者たちの実像を描く。
目次
- はじめに 古代豪族とは
- 第1章 激動の時代
- 第2章 国造から郡司へ
- 第3章 郡司の館
- 第4章 地方豪族の諸相
- 第5章 時代と人物
- 第6章 時代の転換
- 第7章 受領と土豪
- 第8章 古代豪族の最後
- おわりに ふたたび古代豪族とは
「BOOKデータベース」 より