欧州建設とベルギー : 統合の社会経済史的研究
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欧州建設とベルギー : 統合の社会経済史的研究
日本経済評論社, 2007.2
- タイトル読み
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オウシュウ ケンセツ ト ベルギー : トウゴウ ノ シャカイ ケイザイシテキ ケンキュウ
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内容説明・目次
内容説明
1922年のベルギー・ルクセンブルク経済同盟以来ヨーロッパ地域の統合に先導的役割を果たしてきた「小国」ベルギーを中心にヨーロッパ建設(統合)の歴史の解明を試みる。
目次
- 第1章 ベルギー・ルクセンブルク経済同盟の設立
- 第2章 戦間期における欧州建設構想と国際カルテル
- 第3章 世界大不況におけるヴァンゼーラントの政策提言
- 第4章 ベネルクス関税同盟の設立
- 第5章 欧州石炭鉄鋼共同体の設立
- 第6章 欧州石炭鉄鋼共同体とベルギー石炭業の衰退
- 第7章 欧州政治共同体条約と共同市場構想
- 第8章 欧州経済共同体の設立とベネルクス経済同盟
- 終章 欧州建設下のベルギー連邦化
「BOOKデータベース」 より