書誌事項

藝文往来

長谷川郁夫著

平凡社, 2007.2

タイトル別名

芸文往来

タイトル読み

ゲイブン オウライ

大学図書館所蔵 件 / 55

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

本をめぐる気ままな随想が、いつしか文学者・藝術家をめぐる回想へと繋がっていった。つねに文学が生まれる現場に立会い、小沢書店とともに生きた30年の思い出を、「昨日の花束」として読者に捧げる初めての随想集。

目次

  • 記憶の中の本
  • 春には詩集を—大岡信
  • 中空に遊ぶ—大庭みな子
  • 「読み・書き・散歩」—富士川英郎
  • 晩春の花見—野々上慶一
  • 失われた「時」の行方—高橋英夫
  • 夕暮れの時はよい時—秋山駿
  • 梅雨空の夢想—遠山一行
  • 雲白く遊子悲しむ—水上勉
  • 月出れば盆踊りせむ—前登志夫〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81171386
  • ISBN
    • 9784582833515
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    260p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ