企業リスクマネジメント : 内部統制の手法として

書誌事項

企業リスクマネジメント : 内部統制の手法として

吉川吉衞著

中央経済社, 2007.3

タイトル読み

キギョウ リスク マネジメント : ナイブ トウセイ ノ シュホウ トシテ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 109

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p256-269

内容説明・目次

内容説明

企業の社会的責任(CSR)が問われ、企業価値の向上が求められ、あわせて企業リスクマネジメントが要請されている。それは、いったい何か。企業リスクマネジメントは手法であり、これにより、仕組みとしての内部統制を適切かつ確実に行うことができる。それらが実践され仕組まれる場である企業を、監視制度として枠付けているものが、コーポレートガバナンスである。本書は、企業リスクマネジメント、内部統制、コーポレートガバナンスが一体であることをふまえて、企業リスクマネジメントを論ずる。

目次

  • リスクテークする事業体
  • 第1部 コーポレートガバナンスとは何か(企業の社会的責任(CSR)と企業価値の向上;内部統制システム;コーポレートガバナンス)
  • 第2部 リスクマネジメントの基礎(リスクとは何か;リスクのマネジメントとはどのようなことか)
  • 第3部 企業リスクマネジメントの展開(企業リスクマネジメントの基礎;リスクの確認(明確化);リスクの測定・評価、リスク対応策・コントロール策 ほか)
  • CSRをふまえた企業価値向上のリスクマネジメント

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ