桜
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書誌事項
桜
(ものと人間の文化史, 137-1,
法政大学出版局, 2007.3
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- タイトル読み
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サクラ
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注記
2: 参考文献: p369-379
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784588213717
内容説明
日本文化に特別な意味をもつ桜と日本人の2000年にわたるかかわりの歴史を辿る。桜の生態から説きおこし、和歌や物語に描かれた古代の桜から「花は桜木、人は武士」の江戸の桜までの栄枯盛衰を語る。
目次
- 第1章 桜の生態
- 第2章 木の花咲くや姫と『万葉集』の桜
- 第3章 平安時代の桜
- 第4章 鎌倉時代の桜
- 第5章 室町・桃山時代の桜
- 第6章 江戸時代の桜
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784588213724
内容説明
明治以後、ナショナリズムと軍国主義のシンボルとして政治的に利用されてきた桜の近・現代史を克明に辿るとともに、人びとの生活に欠かせない花としてひろく親しまれてきた桜の種々相を描き出す。
目次
- 第7章 明治の桜
- 第8章 大正から昭和初期の桜
- 第9章 もてはやされる現代の桜、その将来
- 第10章 吉野山と嵐山の桜
- 第11章 絵画に描かれた桜花
- 第12章 桜の民俗
「BOOKデータベース」 より