問題行動と学校の荒れ

書誌事項

問題行動と学校の荒れ

加藤弘通著

ナカニシヤ出版, 2007.2

タイトル読み

モンダイ コウドウ ト ガッコウ ノ アレ

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注記

文献: p157-166

内容説明・目次

内容説明

学校は、なぜ荒れるのか。問題行動を変化・発達する現象として捉える新しい視点から、「不公平感の再生産としての荒れ」が生まれるメカニズムを明らかにする。

目次

  • 問題行動の現状と課題
  • 心理学における問題行動研究の概観と整理
  • 第1部 個人の問題行動の継続過程(問題行動の継続過程の分析)
  • 第2部 個人の問題行動から集団の荒れへの展開(学校の荒れと生徒文化の関係についての予備研究;反学校的な生徒文化の測定技法の開発;学校・学級の荒れと生徒文化の関係についての研究)
  • 第3部 集団の荒れの継続過程(反学校的な生徒文化の形成に及ぼす教師の影響;学校・学級の荒れと生徒指導の関係;問題行動と学校・学級の荒れについてのモデル)
  • 実践への示唆と本研究の結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8127625X
  • ISBN
    • 9784779501043
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    v, 190p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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