書誌事項

テロリスト群像

サヴィンコフ [著] ; 川崎浹訳

(岩波現代文庫, 社会 ; 149-150)

岩波書店, 2007.3

タイトル別名

Воспоминания террориста

Vospominanii︠a︡ terrorista

タイトル読み

テロリスト グンゾウ

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注記

現代思潮社 (1967.3) 刊を文庫本収録にあたり改訳

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784006031497

内容説明

20世紀初頭、ロシアを震撼させた社会革命党(エス・エル)戦闘団の冷徹なテロ指揮者、詩人ロープシン、本名サヴィンコフの回想録。内務大臣プレーヴェ暗殺に成功した戦闘団は、セルゲイ大公の暗殺計画にとりかかる。そして…幾多の文学・思想書に正義の観念、愛と虚無、政治における目的と手段のテーマを提供した傑作ドキュメント。

目次

  • 第1章 プレーヴェ暗殺(戦闘団への参加;プレーヴェ監視;アゼーフとの再会 ほか)
  • 第2章 セルゲイ大公の暗殺(戦闘団規約の作成;新たな暗殺計画;セルゲイ大公監視はじまる ほか)
  • 第3章 戦闘団(次の目標は?;神父ガポンと暗殺志願者たち;大量逮捕はじまる ほか)
巻冊次

下 ISBN 9784006031503

内容説明

ロシア専制政府に止めを!セルゲイ大公暗殺に成功した戦闘団は、次々に標的を定め、テロを決行する。しかし最高指揮者アゼーフは権力側との二重スパイだった…心優しきテロリストたちを死地に追いやった冷徹な指揮者サヴィンコフが、詩人の感性をもって書き綴った、ドストエフスキー等のロシア文学理解に不可欠の記録。

目次

  • 第1章 ドゥバーソフ、ドゥルノヴォー暗殺未遂(労働者義勇隊との接触;二つの道—第一回社会革命党大会;テロ再開へ ほか)
  • 第2章 逮捕、逃走(逮捕さる;脱出なるか?;スリャチツキーという男 ほか)
  • 第3章 アゼーフ裏切りの暴露(アゼーフ告発の手紙;ブゥルツェフとバカイの証言;名誉裁判 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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