グローバリゼーションとアジア : 21世紀におけるアジアの胎動
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書誌事項
グローバリゼーションとアジア : 21世紀におけるアジアの胎動
(同志社大学人文科学研究所研究叢書, 38)
ミネルヴァ書房, 2007.3
- タイトル別名
-
グローバリゼーションとアジア : 21世紀におけるアジアの胎動
- タイトル読み
-
グローバリゼーション ト アジア : 21セイキ ニ オケル アジア ノ タイドウ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
その実態を諸側面から解明する。地域統合・貿易・投資・労働力移動等の新たな動態。
目次
- 第1部 アジアの地域統合と各国経済(東アジア地域主義と日本・中国—ASEAN+3から東アジア共同体構想へ;グローバリゼーションとASEAN地域経済統合—自動車産業における域内協調分業の確立プロセス;アジア通貨危機後の金融政策—東南アジア諸国のインフレ・ターゲティング採用;韓国における外国投資の規制緩和—外国投資が韓国企業に与える影響;グローバル化のなかのインド連邦主義—連邦移転制度改革と農村自治制度の導入)
- 第2部 グローバリゼーションの諸側面(中国における特区政策の展開—企業改革との関連;ソフトウェア開発のグローバル化—日中間のオフショア開発;企業成長と国際事業展開—海外直接投資理論の修築;改革・開放期における中国福建省からの労働移民—国際労働力移動と地域社会;アジアにおける労働市場のグローバル化と外国人労働者政策—「最後の自由化」をめぐる葛藤 ほか)
「BOOKデータベース」 より