子守唄が唄いたくて : 不妊を理解して対処するために
著者
書誌事項
子守唄が唄いたくて : 不妊を理解して対処するために
バベルプレス, 2007.2
- タイトル別名
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Unsung lullabies : Understanding and Coping with Infertility
- タイトル読み
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コモリウタ ガ ウタイタクテ : フニン オ リカイ シテ タイショ スル タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
赤ちゃんはまだ?の言葉に傷ついているのはあなただけじゃない。なぜ不妊は辛いのか?トラウマになるのか?不妊を自ら経験したアメリカの臨床心理士が、不妊カウンセリングの現場から送るエール。
目次
- 第1部 生殖トラウマ—うまくいかない時なにが起こるのか?(こんなはずではなかったのに;生殖物語)
- 第2部 希望があるゆえの痛み—なぜこんなに傷つくの?(不妊による喪失;親になれないのにどうやって大人になれるの?;誰でもできるのになぜ自分だけできないの?;男性にも感情はある;カップルの危機)
- 第3部 悲しみとその対処法(存在しなかった妊娠と赤ちゃんのための悲しみ;世間との付き合い方)
- 第4部 生殖物語の書き換え(子どもを作る努力をやめる時;新しい終わり、新しい始まり—生殖物語の書き換え;不妊の後に親になること—ついに唱える子守唄)
「BOOKデータベース」 より