費用・便益分析 : 理論と応用
著者
書誌事項
費用・便益分析 : 理論と応用
勁草書房, 2007.3
- タイトル別名
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Cost-benefit analysis : theory and application
費用便益分析 : 理論と応用
- タイトル読み
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ヒヨウ ・ ベンエキ ブンセキ : リロン ト オウヨウ
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注記
原著 (Sage Publications, 1996) の翻訳
参考文献: p209-216
内容説明・目次
内容説明
国の事業ばかりでなく地方団体においても必須となってきている費用・便益分析の解説本。本書1冊を読むだけで費用・便益分析の基礎を理解して現実の問題に適用することができる、多くの国・地方の公務員、シンクタンクの実務者、これから社会にでる学生にとっての必読本。
目次
- 経済効率性、所得分配、市場メカニズム
- 市場の失敗、経済的効率性、および集団的意思決定
- 費用・便益分析の基本
- 公共プロジェクトの配分効果
- 費用と便益の計測
- 非市場価値評価
- 投資基準とプロジェクト選択
- 割引率の選択
- 評価基準としての所得分配
- 費用・便益分析の適用
- 評価研究:環境
- 評価研究:健康管理
- 発展途上国のCBA
「BOOKデータベース」 より