がんのウソと真実 : 医者が言いたくて、言えなかったこと
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書誌事項
がんのウソと真実 : 医者が言いたくて、言えなかったこと
(中公新書ラクレ, 242)
中央公論新社, 2007.4
- タイトル別名
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がんのウソと真実 : 医者が言いたくて言えなかったこと
がんのウソと真実
- タイトル読み
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ガン ノ ウソ ト シンジツ : イシャ ガ イイタクテ イエナカッタコト
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内容説明・目次
内容説明
手術、抗がん剤、代替療法、免疫療法…がん死を迎える患者2千人以上に接してきた著者が、曖昧にせずほんとうのことを伝える。よく生き、安らかな死を迎えるための、現代人必読の一冊。
目次
- 第1章 「がん医療」は問題だらけ(がんは運命しだい?;がん医療、六つの問題点 ほか)
- 第2章 がんの本当の姿(がんはほかの病気とは明らかに違う;がんの発生 ほか)
- 第3章 「安らかな死」について(場合によっては心理療法が有効;不思議な経過をたどる患者もいる—三つの例 ほか)
- 第4章 人は生きてきたように死んでいく(死を意識しても、人格は変わらない;「死に顔」三題 ほか)
「BOOKデータベース」 より