学問力のすすめ : "活きた"学問を楽しむために
著者
書誌事項
学問力のすすめ : "活きた"学問を楽しむために
麗澤大学出版会 , 廣池学園事業部 (発売), 2007.3
- タイトル別名
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Power of wisdom and value realization studies : a new paradigm in studying social sciences
学問力のすすめ : 活きた学問を楽しむために
- タイトル読み
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ガクモンリョク ノ ススメ : イキタ ガクモン オ タノシム タメ ニ
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注記
参考文献: p206-211
内容説明・目次
内容説明
共に考え・問うことを実践してきた大学のゼミナールでの成果をもとに、新しい方法論を創り上げた著者の刺激的一冊。この方法論は、大学のみではなく、小・中・高校教育で、そして企業や家庭、地域コミュニティの場でも活用してほしい実践的技法である。
目次
- 第1部 問うことを楽しもう—研究の目的と方法論(今、なぜ“活きた”学問が必要とされるのか;活きた学問のすすめ—「問い」に気づくことの大切さ;「問い」に気づくマトリックス的(複眼的)思考のすすめ ほか)
- 第2部 “サービスをみる眼”を問う—4つのケース・スタディを中心に(魅力的なサービスを考える:エンターテインメントを見る眼;便利サービスに潜む“落とし穴”:利便性を見る眼;“欲しくない”教育サービスを考える:教育を見る眼、“学び”を見る眼 ほか)
- 第3部 “サービスをみる眼”を問うことで何が見えてきたのか(“サービスを見る眼”の危うさと複眼的思考の必要性;サービスの純価値と真のサービスを求めて—眼から鱗の意味を考える;意思決定や行動、ライフスタイル(生き方)に及ぼす複眼的志向のプラス効果 ほか)
「BOOKデータベース」 より