哲学がはじまるとき : 思考は何/どこに向かうのか
著者
書誌事項
哲学がはじまるとき : 思考は何/どこに向かうのか
(ちくま新書, 651)
筑摩書房, 2007.4
- タイトル別名
-
哲学がはじまるとき : 思考は何どこに向かうのか
- タイトル読み
-
テツガク ガ ハジマル トキ : シコウ ワ ナニ ドコ ニ ムカウ ノカ
大学図書館所蔵 全128件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献案内: p229-232
内容説明・目次
内容説明
哲学とは、「考えること」以外の何ものでもない。あなたが、世界に対して、「どうして?」という問いを発したとき、すでにそれははじまってしまっているのだ。答えの答え、根拠の根拠、意味の意味、ふだんの生活の中で、あるいは科学の営みの中で、「打ち切り」になっている問いをどこまでも徹底して考え抜いたとき、世界が、存在が、時間が、真理が、そして「私」が、あらたに驚きの相のもとに現れてくるだろう。「入門」ではない「哲学そのもの」へと直接導く案内書。
目次
- 第1部 思考(当惑;問い;哲学;形而上学)
- 第2部 世界「すべて」(存在;時間;私;真理;場所)
「BOOKデータベース」 より