サバンナを駆けるサル : パタスモンキーの生態と社会
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サバンナを駆けるサル : パタスモンキーの生態と社会
(生態学ライブラリ, 16)
京都大学学術出版会, 2007.4
- タイトル読み
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サバンナ オ カケル サル : パタスモンキー ノ セイタイ ト シャカイ
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注記
読書案内: p262-264
引用文献: p265-273
内容説明・目次
内容説明
最前線の研究を著者自信の学問人生とともに語り、「多様性と共存」の時代を支える知の背骨を育てる、現代の博物誌。第16巻は、森林を出たサルが乾燥地への適応により、独特な機動力や生活史を獲得した姿を描く。
目次
- 第1章 わが憧れの地、アフリカのサバンナへ(遠かった研究者への道;まだまだ遠かったアフリカ ほか)
- 第2章 調査地カラマルエ国立公園(位置;気候 ほか)
- 第3章 比較採食生態学的研究(比較採食生態学とは;パタスの採食生態学的研究小史 ほか)
- 第4章 繁殖生態学的研究(繁殖生態学とは;いつ出産するのか(二)—パタスの出産時刻 ほか)
- 第5章 社会生態学的研究(社会生態学とは;ヴァン・シャイックの社会生態学モデル ほか)
「BOOKデータベース」 より