英語と文法と : 鈴木英一教授還暦記念論文集
著者
書誌事項
英語と文法と : 鈴木英一教授還暦記念論文集
開拓社, 2007.3
- タイトル別名
-
English and grammar : a festschrift for Prof. Hidekazu Suzuki on the occasion of his sixtieth birthday
- タイトル読み
-
エイゴ ト ブンポウ ト : スズキ ヒデカズ キョウジュ カンレキ キネン ロンブンシュウ
大学図書館所蔵 件 / 全94件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の編者: 小野塚裕視, 藤本滋之, 加賀信広, 西原俊明, 近藤真, 浜崎通世
鈴木英一教授略歴・研究業績一覧: p[365]-378
参考文献等: 各論文末
収録内容
- 助動詞のあとにおけるbeの出没 / 安井稔著
- 日本語のwh-疑問文の構文特性 : 「誰が来るか?」はなぜ容認されないのか? / 赤澤美佳, 渡邊信著
- 動詞「ある」を含む譲渡不可能所有文に関する一考察 / 有坂顕二著
- Have受動の曖昧性とθ役割 / 石井隆之著
- 感情的ダイクシスと指示性 / 岩澤勝彦著
- 日英語の名詞節化構文の意味と機能 : {It is that/S take it that}節構文と「のだ」構文 / 大竹芳夫著
- 事態の焦点化と時間認知構造 / 大橋一人著
- 英語前置詞forの意味論 / 奥野忠徳著
- Worth構文に関する一考察 / 小野雄一著
- 進行相と数詞を含む目的語の共起 / 小野塚裕視著
- 接頭辞over-と意味役割 / 加賀信広著
- 対比の「は」に関する覚書 / 河村道彦著
- 指示交渉と「あれ」の相互行為上の機能 / 須賀あゆみ著
- 発話行為に影響を与える社会・文化的意味について : ウチ・ソト認知の観点から / 徳地慎二著
- 関連性理論に基づく非制限的関係詞節の分析の試み : 独立した非制限的関係詞節について / 中山仁著
- 前置詞句に対する主題役付与 / 浜崎通世著
- Willとbe going to再考 / 藤本滋之著
- 歴史的現在中のwhen節と物語の時間の進行について / 藤原正道著
- 幼児のとりたて詞の解釈における主語指向パターン / 松岡和美著
- 第二言語獲得における冠詞の個別性と普遍性 / 遊佐典昭著
- Number agreement in there-constructions / Masachiyo Amano著
- Locality bias in processing of wh-questions / Sachiko Aoshima著
- Japanese wh-scope marking as left dislocation : a preliminary study / Yasuyuki Fukutomi著
- Derivation of free relatives in English / Shinsuke Homma著
- An interpretive approach to superiority effect / Makoto Kondo著
- A note on the subject honorific form o‐X ni naru in Japanese / Fumikazu Niinuma, Hideki Maki著
- Verb particle constructions in English / Toshiaki Nishihara著
- Another look at naze in complex noun phrases / Takeshi Oguro著
- A unified analysis of English gerund / Makoto Yamada著
内容説明・目次
目次
- 特別寄稿 助動詞のあとにおけるbeの出没
- 日本語のwh‐疑問文の構文特性—「誰が来るか?」はなぜ容認されないのか?
- 動詞「ある」を含む譲渡不可能所有文に関する一考察
- Have受動の曖昧性とθ役割
- 感情的ダイクシスと指示性
- 日英語の名詞節化構文の意味と機能—「It is that/S take it that」節構文と「のだ」構文
- 事態の焦点化と時間認知構造
- 英語前置詞forの意味論
- Worth構文に関する一考察
- 進行相と数詞を含む目的語の共起〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より