福祉の経済思想家たち : how did economists deal with welfare?
著者
書誌事項
福祉の経済思想家たち : how did economists deal with welfare?
ナカニシヤ出版, 2007.4
- タイトル別名
-
福祉の経済思想家たち
- タイトル読み
-
フクシ ノ ケイザイ シソウカ タチ : how did economists deal with welfare
大学図書館所蔵 全192件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各章末
思想家たちの原典一覧: p285-290
読書案内: p291-293
内容説明・目次
内容説明
貧困・失業問題の発見から福祉国家のグランド・デザイン、福祉国家批判から新しい福祉社会の模索まで、福祉=良き社会のあり方をめぐって格闘した経済学者たちの軌跡。経済学者の観点から、福祉思想の歴史を解説した入門書。
目次
- 第1部 経済学の成立と貧困の発見(「重商主義」の時代—貧困と救済;ヒューム—啓蒙思想による商業社会の擁護 ほか)
- 第2部 経済学の革命と社会改良(シジウィック—アートとしての経済学;ジェヴォンズとエッジワース—功利主義的社会観 ほか)
- 第3部 20世紀型福祉国家への模索(ピグー—厚生の経済学;ホブソン—異端の経済思想 ほか)
- 第4部 福祉国家の誕生(福田徳三と河上肇—経世済民の思想;ケインズとベヴァリッジ—福祉国家の合意 ほか)
- 第5部 「福祉国家」批判を超えて(ミュルダール—北欧福祉国家と福祉世界;ハイエク—福祉国家と自由社会 ほか)
「BOOKデータベース」 より