オランダにおける蘭学医書の形成
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オランダにおける蘭学医書の形成
思文閣出版, 2007.2
- タイトル読み
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オランダ ニオケル ランガク イショ ノ ケイセイ
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注記
学位論文「蘭学医書の原著者とオランダの訳者たちの医学世界」(岡山大学, 2005年)を改題したもの
参考文献: p6-11
典拠文献および註: p278-297
内容説明・目次
目次
- 1 日本における蘭医学受容の歴史
- 2 『解体新書』と原著者クルムス、翻訳者ディクテン
- 3 『瘍医新書』のドイツ人原著者とオランダ人翻訳者について
- 4 『西説内科撰要』と原著者ゴルテルについて
- 5 ライデンとオランダの外科医ギルド(16〜18世紀)の歴史
- 6 終章
「BOOKデータベース」 より