サルトル21世紀の思想家 : 国際シンポジウム記録論集
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書誌事項
サルトル21世紀の思想家 : 国際シンポジウム記録論集
思潮社, 2007.4
- タイトル別名
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国際シンポジウム「新たなサルトル像は可能か」
Sartre, penseur pour le XXIe siècle? : actes du colloque international
サルトル : 21世紀の思想家 : 国際シンポジウム記録論集
- タイトル読み
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サルトル 21セイキ ノ シソウカ : コクサイ シンポジウム キロク ロンシュウ
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注記
主催: 日本サルトル学会, 青山学院大学フランス文学科
仏語レジュメあり
2005年11月2、3日青山学院大学にて行われた『国際シンポジウム「新たなサルトル像は可能か」』のプロシーディング
内容説明・目次
内容説明
世紀を越えてなお暴力とテロリズムが横溢する現在、一層の存在感と影響力を増す20世紀最大の思想家サルトル—気鋭の研究者たちが芸術・文学・哲学などの多面的角度から、いまを生きるサルトル思想を解読する。生誕百周年にあたって開催されたシンポジウムの全容を記録する画期的論集。
目次
- ヒューマニズムと反ヒューマニズム—『サルトルの世紀』をめぐって
- 文体への郷愁?—ジャン=ポール・サルトルの哲学的文章に関する考察
- 他者による自伝—『言葉』と『家の馬鹿息子』をめぐって
- 『家の馬鹿息子』と発達心理学
- 作者と読者の間—「交わり」commerceの概念の文化的源泉
- 解放された芸術
- ティントレットの空間—サルトルにおける「奥行き」の問題
- サルトルの美術批評とアメリカ滞在
- サルトルと映画の詩学—ロマン/vs/レシ
- サルトルとロボット〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より