映画と写真は都市をどう描いたか
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書誌事項
映画と写真は都市をどう描いたか
(ウェッジ選書, 26 . 「地球学」シリーズ : 21世紀の地球と人類のかかわりを考える||チキュウガク シリーズ : 21セイキ ノ チキュウ ト ジンルイ ノ カカワリ オ カンガエル)
ウェッジ, 2007.3
- タイトル別名
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地球学シリーズ : 21世紀の地球と人類のかかわりを考える
- タイトル読み
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エイガ ト シャシン ワ トシ オ ドウ エガイタカ
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内容説明・目次
内容説明
映画が、そして写真がとらえた都市の肖像。そこにはすでに失われてしまった都市の相貌が、いまもなおありありと存在しているかのように息づいている。私たちは映像のなかに朽ち果てることのない都市の永遠の魂を見つける。
目次
- 光と時間—意識と経験としての近代“都市”
- 第1部 都市はいかに表象されるか(夢声映画と都市表象—帽子の時代;都市の無意識の暴露—ウジェーヌ・アジェの都市写真)
- 対話 都市の死と再生
- 第2部 フィルムは記憶する(映画のなかの都市の記憶;見知らぬ乗客のための写真の歴史)
「BOOKデータベース」 より