ハイポセティカル・スタディ租税法

書誌事項

ハイポセティカル・スタディ租税法

岩崎政明著

弘文堂, 2007.4

第2版

タイトル別名

Hypothetical study of tax law

ハイポセティカルスタディ租税法

租税法 : ハイポセティカル・スタディ

タイトル読み

ハイポセティカル スタディ ソゼイ ホウ

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内容説明・目次

内容説明

仮定的法律問題に挑み柔軟な問題解決力を身につけよう。法改正をふまえた最新版!実際に起こりうるような仮定的法律問題を設例として示し、この問題に対して判例・学説を総合して可能な解決策を考えるハイポセティカル・スタディ。租税法の体系に沿った18の設例で、実務家に必要な能力を養う新しいタイプの演習書。

目次

  • 民法上の遡及効ある行為と課税
  • 夫婦間の契約と所得の帰属
  • 法人格否認と代表者への課税
  • 従業員持株制度と課税
  • ストック・オプションの行使と課税
  • 不動産賃貸業における租税公課の必要経費性
  • 不動産サブリースと課税
  • 外国為替予約付インパクトローンの為替差損益と課税
  • レポ取引の差益と利子所得の源泉徴収義務
  • 所得課税における資産の評価損
  • 保証債務の履行と譲渡所得の計算特例
  • 雑所得の分類基準と損益通算排除の意義
  • 扶養控除の対象となる「親族」の解釈
  • 心身の機能不全と所得控除
  • 青色申告の承認・取消をめぐる諸問題
  • 源泉徴収・特別徴収の過誤の是正方法
  • 租税争訟における異議申立前置主義
  • 推計課税取消訴訟と実額反証・立証責任

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81665411
  • ISBN
    • 9784335353857
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xv, 309p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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