書誌事項

韓国出土木簡の世界

朝鮮文化研究所編

(アジア地域文化学叢書, 4)

雄山閣, 2007.3

タイトル読み

カンコク シュツド モッカン ノ セカイ

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内容説明・目次

内容説明

韓国木簡から地域文化を構想する。

目次

  • 第1篇 韓国出土木簡の相貌(韓国古代木簡の発見による新羅・百済史研究の新たな進展;韓国における木簡研究の現状;韓国古代木簡の出土現況と展望;新羅木簡の形状と規格)
  • 第2篇 古代朝鮮の王京と木簡(木簡から見た百済泗〓(ひ)都城の内と外;月城垓字出土新羅木簡に対する基礎的検討;慶州雁鴨池木簡と新羅内廷)
  • 第3篇 古代朝鮮の地方社会と木簡(咸安城山山域の発掘調査と出土木簡の性格;咸安城山山城出土木簡;金海出土『論語』木簡について)
  • 第4篇 東アジアにおける韓国出土木簡の位相(古代朝鮮における『論語』受容再論;韓国出土木簡と日本古代木簡—比較研究の可能性をめぐって;慶州・雁鴨池出土の薬物名木簡について)
  • 付篇 シンポジウムの記録(シンポジウム記録;『韓国出土木簡の世界』パネルディスカッション;『韓国出土木簡の世界2』パネルディスカッション;『韓国出土木簡の世界3』パネルディスカッション)

「BOOKデータベース」 より

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