昼飯大塚古墳
著者
書誌事項
昼飯大塚古墳
(日本の遺跡 / 菊池徹夫, 坂井秀弥企画・監修, 21)
同成社, 2007.5
- タイトル別名
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昼飯大塚古墳 : 美濃最大の前方後円墳
- タイトル読み
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ヒルイ オオツカ コフン
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注記
ブックジャケットのタイトル関連情報: 美濃最大の前方後円墳
参考文献: p185-188
内容説明・目次
内容説明
岐阜県で最大の古墳を、現状から脱してどうにかして国史跡とし、竹林からの影響を除去して将来的に保護していくことができないか。本書では、昼飯大塚古墳をどのように調査し、古墳の性格を明らかにしていったのか、その軌跡を追いながら発掘調査で浮かび上がった成果を紹介しつつ、現代社会と遺跡の関係についても考えている。
目次
- 1 昼飯大塚古墳と不破の古墳
- 2 昼飯大塚古墳の発掘
- 3 昼飯大塚古墳の構造
- 4 墳頂での儀礼
- 5 埋葬施設
- 6 昼飯大塚古墳を分析する
- 7 昼飯大塚古墳築造の歴史的背景
- 8 昼飯大塚古墳を整備する—整備に向けた取り組み
- 9 昼飯大塚古墳の周辺を歩く—西濃の古代史を満喫する
- 10 古墳の保存と都市保全
「BOOKデータベース」 より