ベトナム株 : 沸騰するアジア最後の市場

著者

    • 迫川, 敏明 サコガワ, トシアキ

書誌事項

ベトナム株 : 沸騰するアジア最後の市場

迫川敏明著

(アスキー新書, 003)

アスキー, 2007.3

タイトル読み

ベトナムカブ : フットウ スル アジア サイゴ ノ シジョウ

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注記

参考文献: p159

内容説明・目次

内容説明

ポストBRICsと目されている新興国の中でも、飛び抜けて成長著しい国、ベトナム。株式市場は2006年の1年間で3倍の成長を見せ、2007年1月のWTO加盟でさらに急伸した。本書では、在ベトナムの企業進出コンサルタントである著者が自分の目で見た現地情報を元に、沸騰中のベトナム株の魅力を紹介する。

目次

  • 序章 沸騰を始めたベトナム経済(今のベトナムの勢いは「10年前の上海」;APEC開催で急伸したベトナム株式市場 ほか)
  • 第1章 外資がベトナムに注目する5つの理由(海外からの直接投資;地理的メリット ほか)
  • 第2章 外資誘致に向けて努力するベトナム政府(ドイモイ政策以来、市場開放の努力が続く;加速するアメリカ企業への市場開放と対中関係 ほか)
  • 第3章 実践ベトナム株(ベトナム株式市場に投資するには;証券口座の開き方—まず現地に足を運ぶ ほか)
  • 第4章 ベトナム株基礎データ(証券口座を開いたら;決済ルールについて ほか)

「BOOKデータベース」 より

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