CMOS OPアンプ回路実務設計の基礎 : これからアナログIC設計を学ぶ人のための

書誌事項

CMOS OPアンプ回路実務設計の基礎 : これからアナログIC設計を学ぶ人のための

吉澤浩和著

(半導体シリーズ)

CQ出版, 2007.5

タイトル別名

CMOS OPアンプ回路実務設計の基礎 : これからアナログIC設計を学ぶ人のための

これからアナログIC設計を学ぶ人のためのCMOS OPアンプ回路実務設計の基礎

タイトル読み

シーモス オーピー アンプ カイロ ジツム セッケイ ノ キソ : コレカラ アナログ アイシー セッケイ オ マナブ ヒト ノ タメ ノ

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注記

参考・引用文献: p170-172

内容説明・目次

内容説明

エレクトロニクス技術の大部分が、ディジタル技術でカバーされる時代になってきました。しかしながら、ディジタル技術が演出している部分の多くは、「回路機能の実現」にあります。そして今、加えて求められている技術…それがアナログ技術です。回路の性能を上げる、他にない特徴を回路に組み込むとき欠かせない技術がアナログ回路技術です。本書は、アナログCMOS ICの設計にチャレンジしてみたいと考える方のために書き下ろされたものです。

目次

  • 第1章 MOSトランジスタのしくみと動作
  • 第2章 MOSの動作をさらに詳しく理解する
  • 第3章 MOS回路の受動素子
  • 第4章 電流源とカレント・ミラーの設計
  • 第5章 バイアス回路の設計
  • 第6章 ソース接地増幅回路と差動増幅回路
  • 第7章 OPアンプ回路の設計
  • 第8章 コンパレータ回路の設計

「BOOKデータベース」 より

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