健康診断で「コレステロール値が高い」と言われたら読む本

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健康診断で「コレステロール値が高い」と言われたら読む本

齋藤康監修

PHP研究所, 2007.3

タイトル読み

ケンコウ シンダン デ コレステロールチ ガ タカイ ト イワレタラ ヨム ホン

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内容説明・目次

内容説明

コレステロール値が高いと、なぜよくないのでしょうか。それは、血管を傷つけて、血管壁が厚くなり、つまりやすくする「動脈硬化」という状態を招くためです。動脈硬化は、心筋梗塞や脳梗塞などの原因となります。そんな状態にならないために、あなたを健康に導く改善方法が満載。

目次

  • 1 健康診断で「要注意」—そのままにするとこんな病気になる(数値の見方—健康診断の数値を自分で再確認。原因を探ろう;ほかの危険因子—血圧が高めで、喫煙、太りぎみなら黄信号 ほか)
  • 2 病気を未然に防ぐ食事法—量を減らして規則正しく食べよう(食事が大切である理由—食事が変わればコレステロール値も変わる;食生活チェック—あなたの食生活は間違いだらけ ほか)
  • 3 病気を未然に防ぐ運動法—無理はしないで毎日続けよう(運動が大切である理由—運動は余分な脂肪をどんどん燃やしてくれる;数値減によい運動—体内に酸素を送り込む「有酸素運動」が最適 ほか)
  • 4 病気を未然に防ぐ日常生活—楽しみながらも節度を保つ習慣をつけよう(やせよう!—生活スタイルを総点検して内臓脂肪を減らしていく;減量を続けるコツ—まず体重5%ダウンを目標に長期計画で続けていこう ほか)

「BOOKデータベース」 より

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