『嵐が丘』を読む : ポストコロニアル批評から「鬼丸物語」まで
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書誌事項
『嵐が丘』を読む : ポストコロニアル批評から「鬼丸物語」まで
みすず書房, 2007.5
- タイトル別名
-
小説の解釈戦略 : 『嵐が丘』を読む
嵐が丘を読む : ポストコロニアル批評から鬼丸物語まで
- タイトル読み
-
アラシガオカ オ ヨム : ポストコロニアル ヒヒョウ カラ オニマル モノガタリ マデ
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注記
「小説の解釈戦略 : 『嵐が丘』を読む」 (福武書店 1989年刊) の改題改訂増補
内容説明・目次
内容説明
狂おしい愛と情念に満ちたロマンスなのか、それとも、とりとめのない悪夢なのか?ヒースクリフとキャサリンの謎をめぐって展開する“読み=批評”の歴史。
目次
- はじめての『嵐が丘』
- 形式への関心
- 手法の発見
- 神話と精神分析
- マルクス主義批評
- フェミニズム批評
- 構造主義的批評
- 不確定原理
- ポスト構造主義
- テクストの外へ—カルチュラル・スタディーズ
- テクストの外へ—『嵐が丘』を書き直す
- テクストの外へ—『嵐が丘』を映像化する
「BOOKデータベース」 より