微分積分学としてのベクトル解析

書誌事項

微分積分学としてのベクトル解析

宮島静雄著

共立出版, 2007.5

タイトル別名

Vector analysis : a detailed treatment from a viewpoint of calculus

ベクトル解析 : 微分積分学としての

タイトル読み

ビブン セキブンガク ト シテ ノ ベクトル カイセキ

注記

参考文献: p275-276

内容説明・目次

内容説明

ベクトル解析に登場する線積分、面積分、曲面の向き付け、ベクトル場の微分などの諸概念を、物理学的な意味も十分に配慮しながら根底から解説し、諸定理を厳密に証明している。

目次

  • 第1章 ベクトルと多変数の微積分
  • 第2章 線積分
  • 第3章 曲面と面積分
  • 第4章 ストークスの定理とガウスの定理
  • 第5章 偏微分方程式への応用
  • 第6章 直交曲線座標系とベクトル場
  • 第7章 微分形式についての形式的な話
  • 第8章 ガウスの定理の詳細な証明
  • 第9章 多変数微分積分学からの準備

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA81824231
  • ISBN
    • 9784320018389
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 296p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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