のこされた者として生きる : 在宅医療、グリーフケアからの気付き
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のこされた者として生きる : 在宅医療、グリーフケアからの気付き
いのちのことば社, 2007.3
- タイトル読み
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ノコサレタ モノ ト シテ イキル : ザイタク イリョウ グリーフ ケア カラノ キズキ
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内容説明・目次
内容説明
ターミナルケアに携わり、数多くの死を看取ってきた医師とともに、生きるとは何か、死ぬとは何かを考える。死の恐怖におびえる人や、のこされて悲嘆に暮れる人に贈る希望のメッセージ。
目次
- 1 悼む—「出会い」と「喪失」
- 2 喪—喪の四段階「喪失期」「混乱期」「安定化期」「独立期」
- 3 のこされる前に(介護者として)—3つの大切なこと「健康」「告知」「介護参加」
- 4 のこされた後に(遺族として、遺族に対して)—2つの基本「保証」「共にいること」
- 5 先立つ者としての配慮(のこす者として)—「尊厳」と「自己満足」
- 6 再会(のこした後に残るもの)—「物語」(ナラティブ)とスピリチュアル・リアリティ
- 7 幸せに生きるために—突然の喪に備えて必要なもの「コミュニティ」
- 8 今、できること—祈りが癒しであって、祈りによって癒されるのではない
「BOOKデータベース」 より