オキナワ、イメージの縁 (エッジ)
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書誌事項
オキナワ、イメージの縁 (エッジ)
未來社, 2007.4
- タイトル別名
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オキナワイメージの縁
- タイトル読み
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オキナワ イメージ ノ エッジ
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内容説明・目次
内容説明
森口豁、笠原和夫、大島渚、東陽一、今村昌平、高嶺剛の映像やテキスト等を媒介に、沖縄の戦後的な抵抗のありようを鮮やかに描出し、沖縄戦後世代の経験の位相と一九七二年の「復帰」を再考する。
目次
- 回帰する声、転位のトポス
- 「フィフィ」と「火」の精神譜
- 言葉が法廷に立つ時
- 死に至る共同体
- 反乱する皮膚
- エネミーの考古学
- 明るすぎる喪の風景
- エディポスたちはオナリの夢をみたか
- 巡礼と朱の×印
- 漂流と迂回、あるいは始まりにむかっての旅
- 繁茂する群島
- コマ虫たちの叛乱
「BOOKデータベース」 より