オキナワ、イメージの縁 (エッジ)

書誌事項

オキナワ、イメージの縁 (エッジ)

仲里効著

未來社, 2007.4

タイトル別名

オキナワイメージの縁

タイトル読み

オキナワ イメージ ノ エッジ

大学図書館所蔵 件 / 88

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

森口豁、笠原和夫、大島渚、東陽一、今村昌平、高嶺剛の映像やテキスト等を媒介に、沖縄の戦後的な抵抗のありようを鮮やかに描出し、沖縄戦後世代の経験の位相と一九七二年の「復帰」を再考する。

目次

  • 回帰する声、転位のトポス
  • 「フィフィ」と「火」の精神譜
  • 言葉が法廷に立つ時
  • 死に至る共同体
  • 反乱する皮膚
  • エネミーの考古学
  • 明るすぎる喪の風景
  • エディポスたちはオナリの夢をみたか
  • 巡礼と朱の×印
  • 漂流と迂回、あるいは始まりにむかっての旅
  • 繁茂する群島
  • コマ虫たちの叛乱

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81894521
  • ISBN
    • 9784624111953
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    258p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ