ことばと文化のシェイクスピア
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ことばと文化のシェイクスピア
早稲田大学出版部, 2007.3
- タイトル読み
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コトバ ト ブンカ ノ シェイクスピア
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注記
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内容説明・目次
内容説明
書かれたとき、演じられたときに即してシェイクスピアを読む。背景を分析し魅力を解読。
目次
- 『リチャード三世』の魅力
- 人頭パイの料理文化史的考察—『タイタス・アンドロニカス』の場合
- 善意献金—歴史表象とアナクロニズム
- 「比ぶるものなき女王よ」—表象不可能というレトリックとシェイクスピアのポエティックス
- 『お気に召すまま』の劇世界—シェイクスピア喜劇版「イングリッシュ・ドリーム」
- あなたを忘れない—『ハムレット』と記憶の闘争
- 『ハムレット』をどう読むか‐ひとつの試み—早稲田大学エクステンション講座の場合
- 舞台のリズムについて—シェイクスピアのテキストと翻訳
- 『リア王』と創造性—分析書誌学と本文批評の立場から
- 『二人の貴公子』の二重のまなざし
- シェイクスピアの異文化パフォーマンス—蜷川幸雄演出『タイタス・アンドロニカス』、宮城聰演出『ク・ナウカで夢幻能な『オセロー』』、野村萬斎主演『ハムレット』に関する考察
「BOOKデータベース」 より