「前方後方墳」出現社会の研究

書誌事項

「前方後方墳」出現社会の研究

植田文雄著

学生社, 2007.5

タイトル別名

前方後方墳出現社会の研究

タイトル読み

ゼンポウ コウホウフン シュツゲン シャカイ ノ ケンキュウ

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注記

参考文献: p296-313

2006年 滋賀県立大学に提出した博士学位請求論文を上梓したもの

内容説明・目次

内容説明

前方後方墳の出現、古墳と墳丘墓、首長墓と集落の祭祀、前方後円墳ならぬ前方後方墳に秘められた謎。

目次

  • 前編 前方後方墳出現過程の研究(前方後方墳研究の前提としての土器研究;墳丘墓と古墳の構造的検討;前方後方墳の出現と展開過程)
  • 中編 神郷亀塚古墳の研究(神郷亀塚古墳の立地と概要;神郷亀塚古墳の復元検討;神郷亀塚古墳の築造時期;首長墓と集落の祭祀)
  • 後編 琵琶湖をめぐる前方後方墳出現社会の研究(湖東地域の弥生集落;弥生後期の地域間交流の検討;近江と日本海域の首長墓の動向)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA81937012
  • ISBN
    • 9784311304910
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 316p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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