リレーションシップバンキングと地域金融
著者
書誌事項
リレーションシップバンキングと地域金融
日本経済新聞出版社, 2007.5
- タイトル読み
-
リレーションシップ バンキング ト チイキ キンユウ
大学図書館所蔵 全140件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
地方の再生は、今日の日本における最大の政策課題の一つだ。地方停滞の原因である「金融市場分断による競争の欠如」をどう打破するか。最新データを駆使して実証的に分析し、併せてガバナンス、金融法、BIS規制など幅広い視点からも論じた地域金融分析の決定版。
目次
- 今、なぜ中小企業金融・地域金融が重要なのか
- 第1部 リレーションシップバンキング—理論と日本の現状(リレーションシップバンキングの経済学;リレーションシップバンキング機能は強化されたか—関西地域企業アンケートに基づく分析;地域金融市場の競争度と新規参入企業の融資利用可能性;リレーションシップバンキングはどのような場合に中断されるのか—関西地域における実証分析)
- 第2部 地域の金融市場と金融機関—競争政策の必要(地域分断と非効率性;沖縄県の相対的な高金利—全国との比較による計量分析;地方銀行パフォーマンスと地域経済—地域における「金融深化」とは;地域銀行のガバナンス;協同組織金融機関の「地区」に関する考察;BIS規制と金融機関の貸出行動)
- 地域金融の活性化に向けて—課題と展望
「BOOKデータベース」 より