経営学の現在 : ガバナンス論、組織論・戦略論
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経営学の現在 : ガバナンス論、組織論・戦略論
(経営学史学会年報, 第14輯)
文眞堂, 2007.5
- Other Title
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Contemporary hot issues in management theories : corporate governance, organization and strategic management
経営学の現在 : ガバナンス論組織論戦略論
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ケイエイガク ノ ゲンザイ : ガバナンスロン ソシキロン センリャクロン
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Note
その他の標題は英文目次による
参考文献: 各章末
文献: p[245]-257
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 1 経営学の現在(「経営学の現在」を問う—コーポレート・ガバナンス論と管理論・組織論;株式会社を問う—「団体」の概念;日本の経営システムとコーポレート・ガバナンス—その課題、方向、および条件の検討;ストックホルダー・ガバナンス対ステイクホルダー・ガバナンス—状況依存的ステイクホルダー・ガバナンスへの収束;経営学の現在—自己組織・情報世界を問う;経営学史の研究方法—「人間協働の科学」の形成を中心として;アメリカの経営戦略論と日本企業の実証研究—リソース・ベースト・ビューを巡る相互作用;経営戦略研究の新たな視座—沼上報告「アメリカの経営戦略論(RBV)と日本企業の実証的研究」をめぐって)
- 2 論攷(スイッチングによる二重性の克服—品質モデルをてがかりにして;組織認識論と資源依存モデルの関係—環境概念、組織観を手掛かりとして;組織学習論における統合の可能性—マーチ&オルセンの組織学習サイクルを中心に;戦略論研究の展開と課題—現代戦略論研究への学説史的考察から;コーポレート・レピュテーションによる持続的競争優位—資源ベースの経営戦略の観点から;人間操縦と管理論;リーダーシップ研究の視点—リーダー主体からフォロワー主体へ;チャールズ・バベッジの経営思想;非営利事業体ガバナンスの意義と課題について—ワーカーズ・コレクティブ調査を踏まえて;EUと日本におけるコーポレート・ガバナンス・コデックスの比較)
- 3 文献
- 4 資料
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