アソシエーティブ・デモクラシー : 自立と連帯の統合へ

書誌事項

アソシエーティブ・デモクラシー : 自立と連帯の統合へ

佐藤慶幸著

有斐閣, 2007.5

タイトル別名

Associative democracy

アソシエーティブデモクラシー

タイトル読み

アソシエーティブ デモクラシー : ジリツ ト レンタイ ノ トウゴウ エ

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注記

引用・参考文献: p169-174

内容説明・目次

内容説明

リスク社会化・格差社会化が進むなかで、これからの社会をどう立て直すのか。生活協同組合やワーカーズ・コレクティブ、地域通貨などの実践的活動の分析をとおして、「互酬性」や「社会関係資本」にもとづく“自立と連帯”のアソシエーションという、もうひとつの未来が見えてくる。

目次

  • 第1章 資本主義の両義性—問題の提起
  • 第2章 もうひとつの構造改革—21世紀市民社会に向かって
  • 第3章 市民社会への歴史的発展経路
  • 第4章 公共性の構造転換とアソシエーション革命
  • 第5章 社会的経済と生活クラブ運動—アソシエーション論の視点から
  • 第6章 市民社会形成と地域通貨
  • 第7章 21世紀社会変革に向かって—粕谷信次著『社会的企業が拓く市民的公共性の新次元』を読んで

「BOOKデータベース」 より

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