愚か者ほど出世する
著者
書誌事項
愚か者ほど出世する
(中公文庫, [ア-7-1])
中央公論新社, 2007.5
- タイトル別名
-
Elogio dell'imbecille
- タイトル読み
-
オロカモノ ホド シュッセ スル
大学図書館所蔵 全14件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
無能な上司が威張るのも、脳味噌空っぽの女子高生がモテるのも、モテない男子がキレるのもみんな理由があった!世の中、バカが多くて疲れるのは、科学的必然性があったのだ。気鋭のイタリア人ジャーナリストが、ネアンデルタール人の昔に遡って人類退化の過程を科学的に解明、検証する。養老孟司氏も絶賛のバカ本の決定版。
目次
- 事のはじまり 動物行動学者ローレンツ教授との出会い
- 1 バカなやつほど生きのびる
- 2 利口なやつはさっさと滅びる
- 3 人類はもうろくしつつある
- 4 バカは人まねができる
- 5 リーダーは能なしのほうがいい
- 6 のさばるのはバカばかり
- 7 人間は寄れば寄るほどバカになる
- 8 動物も人間に飼われるとバカになる
- 結論として 人間がサルの祖先なのだ
「BOOKデータベース」 より