書誌事項

愚か者ほど出世する

ピーノ・アプリーレ著 ; 泉典子訳

(中公文庫, [ア-7-1])

中央公論新社, 2007.5

タイトル別名

Elogio dell'imbecille

タイトル読み

オロカモノ ホド シュッセ スル

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内容説明・目次

内容説明

無能な上司が威張るのも、脳味噌空っぽの女子高生がモテるのも、モテない男子がキレるのもみんな理由があった!世の中、バカが多くて疲れるのは、科学的必然性があったのだ。気鋭のイタリア人ジャーナリストが、ネアンデルタール人の昔に遡って人類退化の過程を科学的に解明、検証する。養老孟司氏も絶賛のバカ本の決定版。

目次

  • 事のはじまり 動物行動学者ローレンツ教授との出会い
  • 1 バカなやつほど生きのびる
  • 2 利口なやつはさっさと滅びる
  • 3 人類はもうろくしつつある
  • 4 バカは人まねができる
  • 5 リーダーは能なしのほうがいい
  • 6 のさばるのはバカばかり
  • 7 人間は寄れば寄るほどバカになる
  • 8 動物も人間に飼われるとバカになる
  • 結論として 人間がサルの祖先なのだ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82036692
  • ISBN
    • 9784122048638
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ita
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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