食品ハイドロコロイドの開発と応用

書誌事項

食品ハイドロコロイドの開発と応用

西成勝好監修

シーエムシー出版, 2007.5

  • [1]

タイトル別名

Food hydrocolloids : development and applications

食品シリーズ

食品ハイドロコロイドの開発と応用

タイトル読み

ショクヒン ハイドロコロイド ノ カイハツ ト オウヨウ

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注記

ブックジャケットには「食品シリーズ」とあり

文献: 節末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 序論—ハイドロコロイドとは(はじめに;食べ物の嗜好性と多様性;食品の加工・製造・調理・保存・流通過程における変化;ハイドロコロイドは化学的な味を変える—フレーバーリリースの制御;食べ物の粒度感と滑らかさ;ハイドロコロイドが消化吸収に及ぼす影響—食物繊維としてのハイドロコロイド;食べ物の口腔内から消化器官への安全な輸送;おわりに)
  • 第2章 コロイド状態(ゲル;懸濁液のレオロジー;多糖類の分子量・分子形態;コロイド分散系における油脂の構造と物性;エマルション;泡と食品)
  • 第3章 多糖類ハイドロコロイド(澱粉;キサンタンガム;ガラクトマンナン;紅藻多糖類(寒天とカラギナン);ジェランガム;ペクチン;キシログルカン;アラビアガム、ガティガム;カードラン;コンニャクグルコマンナン;アルギン酸;セルロースおよびセルロース誘導体)
  • 第4章 タンパク質ハイドロコロイド(ゼラチン;大豆タンパク質;卵タンパク質;小麦タンパク質)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA8204565X
  • ISBN
    • 9784882316701
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 368p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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