モディリアーニ : 夢を守りつづけたボヘミアン
Author(s)
Bibliographic Information
モディリアーニ : 夢を守りつづけたボヘミアン
西村書店, 2007.5
- : 新装版
- Other Title
-
Save your dream
Modigliani : the pure bohemian
モディリアーニ : 夢を守りつづけたボヘミアン
- Title Transcription
-
モディリアーニ : ユメ オ マモリ ツズケタ ボヘミアン
Available at / 59 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
原著 (London : Constable, 1990) の全訳
主要文献: p317-319
Description and Table of Contents
Description
モンマルトルからモンパルナスへ。ピカソ、シャガール、スーティン、キスリング、藤田嗣治。そして、最愛の妻ジャンヌとの出会い。謎に包まれた人生を家族、知人の証言から読み解いた、パリの異邦人・画家モディリアーニ伝記の決定版。
Table of Contents
- 第1章 家族の絆—「父は彼をボッティチェリと呼んだ」
- 第2章 旅からの霊感—「風景を観照する習慣は僕に一大変革をもたらしてくれた」
- 第3章 パリでの苛立ち—「ついに正しい道をみつけたぞ」
- 第4章 モンマルトルからモンパルナスへ—「彼は恐るべき衝動に駆られて彫刻を作っていた」
- 第5章 大戦下のパリでの出会い—ピカソは評した。「モディリアーニ—酔っ払い」
- 第6章 窮之生活の中で—自画像に添えて「彼は開花するだろうか」
- 第7章 モディリアーニの成功を夢見る男—「彼のような画家がカフェテラスで作品を売らねばならないとは」
- 第8章 南フランスで迎えた終戦—「僕の場合、目の前に人がいないと描けない」
- 第9章 戦後のパリ、最後の制作活動—未完成作品のための素描に添えて「ここから新しい人生が始まる」
- 第10章 モディリアーニ神話とその後—「妻が来てくれたら、僕は天国で最愛のモデルが手に入れられる」
by "BOOK database"