子どもはどこで生きる力をたくわえるのだろう : 子どもの発達心理学
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子どもはどこで生きる力をたくわえるのだろう : 子どもの発達心理学
日本機関紙出版センター, 2007.4
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子どもはどこで「生きる力」をたくわえるのだろう
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コドモ ワ ドコ デ イキル チカラ オ タクワエルノダロウ : コドモ ノ ハッタツ シンリガク
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Description and Table of Contents
Description
子どもは、大人を小さくしたものではない。子どもは、子ども時代を生きるのだ。少子化時代の子どもへのまなざしは、必要以上に濃く縛りが強く、子どもへの言葉は必要以上に操作的になってはいないか。滋味ある、深く共感する言葉たちの道しるべ。
Table of Contents
- 第1章 子どもは途中を生きている(こわい目になっていた;子ども心の居場所 ほか)
- 第2章 子どもが一歩前に出るとき(生きることの味わい;どんなとき生き生きするのか ほか)
- 第3章 子どもに寄りそう、子どもと向きあう(いま、あたらしい「荒れ」の中で見えてきたもの—座談会Part・1;「いじめ問題」と子どもたち—座談会Part・2)
- 第4章 父母・教職員の共同を—その条件を考える(「違い」をみとめる;納得のないところに共同は生まれない ほか)
- 第5章 子どもはどこで「生きる力」をたくわえるのだろう(子どもたちの「不登校・登校拒否」が、私たちに語りかけるものは—;日本の子ども—国連子どもの権利委員会からの勧告 ほか)
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