人類学的思考の歴史
著者
書誌事項
人類学的思考の歴史
世界思想社, 2007.6
- タイトル別名
-
History of anthropological thought
- タイトル読み
-
ジンルイガクテキ シコウ ノ レキシ
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注記
写真出典一覧: p338
文献リスト: p339-370
内容説明・目次
内容説明
イギリス、フランス、アメリカの主要な人類学者は、どのような人生を送り、どのような学問をつくったか。人間の活動を総体として理解しようとする人類学的思考—その流れを大づかみにたどる、ヴィヴィッドな学説史。
目次
- 第1章 進化論人類学—近代人類学の出発点
- 第2章 機能主義人類学の成立—フィールドワークと理論化
- 第3章 機能主義人類学の展開—妖術信仰の理論と実践
- 第4章 構造主義人類学の先駆—フランス社会学派の貢献
- 第5章 構造主義とその超克—レヴィ=ストロースとブルデュー
- 第6章 象徴人類学の成果—社会と宗教を貫く論理
- 第7章 文化人類学の誕生—「文化」概念と文化人類学の成型
- 第8章 文化相対主義と解釈人類学—ギアツから実験民族誌へ
- 第9章 文化批判と人類学—オリエンタリズム批判以降の人類学
- 第10章 世界システム論と人類学—ふたたび民族誌へ
「BOOKデータベース」 より