安曇野の近代化遺産 : 技術史再考

書誌事項

安曇野の近代化遺産 : 技術史再考

北野進著

近代文芸社, 2007.5

タイトル読み

アズミノ ノ キンダイカ イサン : ギジュツシ サイコウ

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内容説明・目次

内容説明

日本を代表する安曇野の近代史に技術史から再考を試みた。本書は、産業遺産を探る産業考古学に新たな地平と展望を拓く。

目次

  • 第1章 安曇野と拾ヶ堰(日本疎水百選の拾ヶ堰;拾ヶ堰とは ほか)
  • 第2章 御時計師・渡辺虎松と和時計(渡辺虎松と和時計;真光寺に顕彰碑と墓 ほか)
  • 第3章 臥雲辰致とガラ紡機の発明(臥雲の故郷・安曇野を訪ねて;天保十三年のころ ほか)
  • 第4章 安曇最初の電気・宮城発電所(中房川の宮城発電所と横澤本衛;ヘルマン・ケスレルと野口遵など ほか)
  • 第5章 高瀬川電力開発と森矗昶(高瀬川電力開発の以前;藤森龍麿と日本軽銀製造 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82114129
  • ISBN
    • 9784773374766
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    215p, 図版[4]p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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