淮南子
著者
書誌事項
淮南子
(新書漢文大系, 34)
明治書院, 2007.5
- タイトル読み
-
エナンジ
大学図書館所蔵 件 / 全49件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p7-8
内容説明・目次
内容説明
『淮南子』は前漢武帝のころの紀元前百四十年の成立とされる雑家の書である。淮南王、劉安の編で、現存二十一篇。道家思想を基調として諸子百家の説を網羅したもので、その論は、天文・暦数・地理・習俗・神話・伝説・本草等に及ぶ。また中国上代の思想・論理・信仰・民俗に関して、その資料的価値も高い。本書では、巻一「原道訓」から巻二十一「要略訓」までの全篇にわたり、その一部分を紹介する。
目次
- 原道訓
- 俶真訓
- 天文訓
- 地形訓
- 時則訓
- 覧冥訓
- 精神訓
- 本経訓
- 主術訓
- 繆称訓〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より