ルネサンスの活字本 : 活字、挿絵、装飾についての三講演

書誌事項

ルネサンスの活字本 : 活字、挿絵、装飾についての三講演

E・P・ゴールドシュミット著 ; 高橋誠訳

国文社, 2007.6

タイトル別名

The printed book of the Renaissance : three lectures on type, illustration, ornament

ルネサンスの活字本 : 活字挿絵装飾についての三講演

ルネサンスの活字本 : 活字、挿絵、装飾についての3講演

タイトル読み

ルネサンス ノ カツジボン : カツジ サシエ ソウショク ニツイテノ サンコウエン

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注記

原著 (ケンブリッジ大学, 1950年刊) の全訳

内容説明・目次

内容説明

ローマン体活字、碑銘研究、神聖比例、木版画挿絵、記憶術、寓意画、死の舞踏、個人的標章、出版業者の商標、装飾的縁飾り、ローマのコイン、メダル集成…。ルネサンスの運動は、書物の図像と形象の中にどのように発現していったのか。

目次

  • 第1章 活字体(書物の伝播;「人文主義書体」と「ゴシック書体」;「能書術」と「人文主義写本」 ほか)
  • 第2章 挿絵(中世写本とギリシア・ローマ神話;ブルゴーニュ公の宮廷と中世写本;木版画挿絵と中世ロマンス ほか)
  • 第3章 装飾(ルネサンスと挿絵本・装飾芸術;愛書家と「個人的標章」;「タイトルページの縁飾り」と「印刷技術者の商標」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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