ヒトはなぜヒトをいじめるのか : いじめの起源と芽生え
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ヒトはなぜヒトをいじめるのか : いじめの起源と芽生え
(ブルーバックス, B-1556)
講談社, 2007.6
- タイトル読み
-
ヒト ワ ナゼ ヒト オ イジメル ノカ : イジメ ノ キゲン ト メバエ
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注記
参考文献: p170-171
内容説明・目次
内容説明
ヒトがヒトをいじめるのは動物の本能なのか。いじめは加害者と被害者のほかに見て見ぬふりをする傍観者がいてはじめて成り立つ。これは動物の世界にはない、ヒト固有の行動だ。そして、母親密着、父性不在、希薄な人間関係が子どもをいじめへと駆りたてる。親離れして自立する「一人力」を養うことでいじめは防げるのか。気鋭のサル学者がいじめと家族との関係を分析した「新しい家族論」。
目次
- 第1章 動物の世界に「いじめ」はない
- 第2章 「いじめ」の起源
- 第3章 「いじめ」の芽生え
- 第4章 「いじめ」が成立するとき
- 第5章 「いじめ」に駆りたてるもの
- 第6章 父性不在が「いじめ」を生むのか
- 第7章 一人力の大切さ
「BOOKデータベース」 より