ブッダと仏塔の物語
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ブッダと仏塔の物語
大法輪閣, 2007.6
- タイトル読み
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ブッダ ト ブットウ ノ モノガタリ
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注記
参考文献: p253-256
内容説明・目次
内容説明
ブッダの遺骨を納めた仏塔—それはブッダそのものであり、地上の楽園、瞑想の場にもなった。しかし、古代インド人の宇宙観・信仰・神話・伝承が秘められたシンボルの複合体でもあった。仏塔研究の第一人者が解き明かす、興味尽きない話の数々。図版多数。
目次
- 第1部 仏塔の始まり(ブッダの涅槃と葬儀;舎利八分伝説の検証;仏塔の原語;仏塔の起源;仏塔の構造と供養法;仏舎利塔以前の仏塔)
- 第2部 仏塔が語るもの(仏塔は地上の楽園;仏塔の支持層;彫刻・彫像の伝えるもの;ジャータカと菩薩)
- 第3部 仏塔の広がり(西北インドの仏塔;南インドの仏塔;西インドの塔院窟)
- 第4部 仏塔信仰の深まりと変容(大乗仏教と仏塔崇拝;部派仏教と仏塔崇拝;仏塔の変容)
「BOOKデータベース」 より