天文学大事典
著者
書誌事項
天文学大事典
地人書館, 2007.6
- タイトル別名
-
Chijin shokan dictionary of astronomy
- タイトル読み
-
テンモンガク ダイジテン
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内容説明・目次
内容説明
約5000項目の見出し語は、文部科学省の『学術用語集天文学編』をはじめとする天文学関係の各種辞典類、用語集から選び、また欧文の書籍・雑誌も参考にし、それらに掲載されていない最新の用語も適宜採り入れてある。「準惑星」、「太陽系外縁天体」などあらたに提案された天文用語から、「あかり」、「ひので」といった日本の観測衛星、計画中のプロジェクトまで、可能な限り最新の用語も採り入れた。最先端の科学用語とはいえなくなったが、現在でも広く天文学の分野で使用されている星座名、星の固有名、各種天体の通称名などは積極的に採用した。原則的に小項目主義を採用し、各項目の定義的説明のあとに重要度に応じて解説を加え、適宜中項目、大項目として扱っている。特に現代の天文学に大きな位置を占める「パルサー」や「ブラックホール」といった用語については、その歴史的経緯を含めて解説してある。「北アメリカ星雲」、「ふくろう星雲」など天文ファンになじみ深い星雲星団も数多く見出し語として採用し、これらの天体の物理的機構もわかりやすく解説した。
「BOOKデータベース」 より