口腔がん検診どうするの、どう診るの : 早期発見・早期治療を目指して
著者
書誌事項
口腔がん検診どうするの、どう診るの : 早期発見・早期治療を目指して
クインテッセンス出版, 2007.5
- タイトル別名
-
口腔がん検診 : どうするの, どう診るの : 早期発見早期治療を目指して
- タイトル読み
-
コウクウガン ケンシン : ドウスルノ ドウ ミルノ : ソウキ ハッケン ソウキ チリョウ オ メザシテ
大学図書館所蔵 件 / 全38件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 松坂賢一, 武田栄三, 野村武史, 神山勲, 山本信治
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
本書では口腔癌に関する一般的な記載はもちろんのこと、さらに予防に着目し今までの検診、そしてこれからの検診についても詳細に解説した。
目次
- 第1章 口腔癌検診の目的—口腔癌検診の普及がなぜ必要なのかを考える(口腔癌の疫学あれこれ;歯科医師による口腔癌の早期発見・早期治療を考える ほか)
- 第2章 口腔癌の臨床と病理—上皮細胞の異形成と口腔癌発生のメカニズムと病理(口腔粘膜上皮の構造;発癌のメカニズムは遺伝子の変異にあり ほか)
- 第3章 今日の口腔癌の治療—現在、口腔癌の治療はどのように行われているのだろうか(口腔癌患者への対応;診断・治療方法 ほか)
- 第4章 口腔癌検診の実際—大学、歯科医師会、行政の連携による口腔癌検診の実際と将来展望(地域支援病院と歯科医師会、地方自治体との医療連携;検診事業の流れと診査手順 ほか)
- 第5章 口腔癌を予防していくには—癌の予防はそう単純ではない。国立がんセンターの提唱する「がんを防ぐための12ヵ条」はあらゆる癌の予防の指針となる(さまざまな口腔癌のリスク因子;喫煙と飲酒はどれくらい口腔癌に影響するか ほか)
「BOOKデータベース」 より