急に売れ始めるにはワケがある : ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則
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書誌事項
急に売れ始めるにはワケがある : ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則
(SB文庫, [ク2-1])
ソフトバンククリエイティブ, 2007.6
- タイトル別名
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The tipping point : how little things can make a big difference
急に売れ始めるにはワケがある : ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則
- タイトル読み
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キュウ ニ ウレハジメル ニワ ワケ ガ アル : ネットワーク リロン ガ アキラカ ニ スル クチコミ ノ ホウソク
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注記
書名は奥付による
2000年3月に飛鳥新社より単行本として刊行された書籍を編集,文庫化したもの。
シリーズ番号はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ヒットを作るには、膨大な予算が必要—というわけではありません。小さな変化が大きな結果を生むのです。本書は流行現象を口コミによる感染ととらえ、そのメカニズムを説き明かします。「少数者の法則」「粘りの要素」「背景の力」は、マーケティングに興味を持つ人には、必須の知識。先見性あふれる『ティッピング・ポイント』、待望の文庫化。
目次
- はじめに ティッピング・ポイントとは何か?
- 第1章 爆発的感染、その3原則—ティッピング・ポイントへ至る指針
- 第2章 「80対20の法則」から「少数者の法則」へ・原則1—感染をスタートさせる特別な人々
- 第3章 粘りの要素・原則2—情報を記憶に残すための、単純かつ決定的な工夫
- 第4章 背景の力・原則3—人の性格に感染する背景
- 第5章 「150の法則」という背景—人の行動に感染する効果的な集団の規模
- 第6章 商品はどのようにして感染するのか?・Case study1—エアウォーク社の販売戦略から学ぶこと
- 第7章 自殺と禁煙・Case study2—ティーンエイジャーの感染的行動の謎を探る
- 第8章 ティッピング・ポイントを押せば世界は傾く—焦点をしぼること、実験すること、そして信念を持つこと
「BOOKデータベース」 より