現場に「解」あり! : 中小企業の「連携」が未来を開く

書誌事項

現場に「解」あり! : 中小企業の「連携」が未来を開く

山口義行著

中央公論新社, 2007.6

タイトル別名

現場に解あり : 中小企業の連携が未来を開く

タイトル読み

ゲンバ ニ 「カイ」 アリ! : チュウショウ キギョウ ノ 「レンケイ」 ガ ミライ オ ヒラク

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内容説明・目次

内容説明

近年、「いざなぎ景気」以上の景気拡大が続いているにもかかわらず、企業の倒産はかえって増加しているのが現状である。とくに、地域社会を支えてきた地方の中小企業の倒産が目立っている。本書では、企業間の「連携」をキーワードに、独自の技術を活かして成長した中小企業、公的支援の活用、金融機関の企業支援など、経済再生・地域再生に向けた、「現場」のさまざまな取り組みを紹介する。

目次

  • プロローグ—革新へのキーワード“連携”
  • 1 「中小企業受難の時代」は終焉したか
  • 2 求められる支援策
  • 3 “連携”で「環境保護」をビジネスにする
  • 4 中小企業の“連携”で農業を元気にする
  • 5 “新連携支援”政策とは何か
  • 6 マネージャーたちの奮闘—“支援”の現場から
  • 7 「支援政策」に金融機関を巻き込め
  • 8 中小企業支援は新しい国づくり
  • 9 地域再生も“連携”から
  • エピローグ—現場の「智恵」が“連携”を生む

「BOOKデータベース」 より

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